一期一会

　昨日は、必然的な出会いについてツブヤキましたが、その続きを・・・
癌病棟担当の彼女は毎日、過酷な現実と向き合っています。そこで、彼女が癒しを求めたのが“アロマ”だったのでしょう。そして、更にアロマの良さを知れば知るほど職場で使えたら…どのように導入しようか…と考えているところに、私が引き寄せられていったのでしょう

私は、人生半ばにして、ようやく人に喜んでもらえることをしたいと思うようになり２年前から高齢者施設でのハンドトリートメントのボランティアをさせていただいている状態なのに、まだまだ２０代の彼女は既に人のことを思いやる心を持っている。私が２０代のころは、自分のことだけで精一杯だったのに…尊敬・羨ましいです。


　皆さんも、必然的出会いを感じた事ありませんか？